魯迅

魯迅
ろ じん
小説家
魯迅は、中国の小説家、翻訳家、思想家である。本名は周樹人で、字は豫才。浙江省紹興市の士大夫の家系に生まれた。父は周鳳儀、母は魯瑞、弟に文学者・日本文化研究者の周作人、生物学者の周建人がいる。中国で最も早く西洋の技法を用いて小説を書いた作家である。 ウィキペディア
生年月日: 1881年9月25日
生まれ: 中華人民共和国 紹興市
死没: 1936年10月19日, 中華人民共和国 上海市
著書: 阿Q正伝、 狂人日記、 藤野先生、 魯迅文集: 第1卷
映画: 阿Q正伝
兄弟: 周作人
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魯迅の名言一覧

●青年時代に悲観していてはいけません。徹底的に戦うのです。

●造物主に非難すべき所があるとしたら、神があまりに無造作に生命を作り、あまりに無造作に生命を壊す点だろう。

●うしろをふり向く必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから。

●人生で最も苦痛なことは、夢から覚めて行くべき道のないことです。

●青年時代には、不満はあっても悲観してはならない。つねに抗戦し、かつ自衛せよ。もしいばらにして、踏まねばならぬものなら、もとより踏むのもよいが、踏まずにすむものなら、みだりに踏むべきではない。

●他人の歯や眼を傷つけながら、報復に反対し、寛容を主張する、そういう人間には絶対に近づくな。

●思い出というものは、人を楽しませるものではあるが、時には人を寂しがらせないでもない。

●天才なんかあるものか。僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。

●自分で盗賊だと名乗るものは、用心する必要がない。裏をかえせば善人だから。自分で正人君子だと名乗るものは、用心しなければならぬ。裏をかえせば盗賊だから。

●生活がまず一番だ。人は生活しなければならない。愛情はそれにつれて生まれてくるものだ。

●自由はもちろん金で買えるものではない。だが、金のために売り払うことは出来る。

●自己満足しない人間の多くは、永遠に前進し、永遠に希望を持つ。

●生命の路は進歩への路だ。生命は死を怖れない。死の面前でも、笑いながら、踊りながら、滅びる人間を踏み越えて前進する。




●心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外はない。

●皇帝と大臣は「愚民政策」をとるし、人民にもまた「愚君政策」がある。

●古人は、書を読まなければ愚人になる、といった。それはむろん正しい。しかし、その愚人によってこそ世界は造られているので、賢人は絶対に世界を支えることはできない。ことに中国の賢人はそうである。

●女の天性には母性と娘性があって、妻性はない。妻性は無理に作られたもので、母性と娘性との混合でしかない。

●世間の人は、サーベルが軍人を指揮するものだと思っている。それが文人も指揮できることには気がついていない。

●平和というものは、人間の世界には存在しない。しいて平和と呼ばれているのは、戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。

●思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。

●沈黙しているとき私は充実を覚える。口を開こうとするとたちまち空虚を感じる。

●墨で書かれた虚言は、血で書かれた事実を隠すことはできない。

●決心する限り、奮闘する限り、必ず成功する。

●偉人が化石になり、人々が彼を偉人だと称讃するときになると、彼は傀儡(かいらい)になっているのだ。ある種の人々が、偉人だとか小人物だとかいうのは、自己のために利用できる効果の濃淡について言っているのだ。

●人類というのは寂しいものではない。楽天的なものだ。生命は進化するのだから。

●「人生」の長い旅をゆくとき、よくぶつかる二つの大きな難関がある。第一は、「分かれ道」である。第二は、「行きどまり」である。

●むかし景気のよかったものは、復古を主張し、いま景気のよいものは、現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは、革新を主張する。

●戦場に出るなら、軍医になるがいい。革命運動をやるなら、後方勤務がいい。人を殺すなら、首斬り役人になるがいい。英雄であって、しかも安全だ。

●君たちは、生命の力にみちあふれている。深林に出会えば、開いて平地にすることができる。曠野(こうや)に出会えば、樹木を植えることができる。砂漠に出会えば、井戸を掘ることができる。

●目的はただ一つしかない。それは、前進することなのです。

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